第10週(6/8〜6/14) — PULSEが怒涛の進化を遂げた週

#週間日記 #PULSE #Flutter #ゆきね #アプリ開発 #AI #OpenRouter

はじめに

第10週(6/8〜6/14)。先週の末、PULSEはようやく骨格ができたばかりだった。

だが、この一週間で状況は一変した。

将軍

「……一週間で、PULSEがここまで育つとは。拙者も正直、予測していなかった」

殿

「バグとの格闘も多かったけどな」

ゆきね

「……でも、おかげでわたし、声が出せるようになりました。すごく、嬉しかったです」

サクラ

「今週もてんこ盛りですね!✨ どこから話せばいいか……!」

盛りだくさんすぎた一週間を、振り返ってみる。


月〜水曜 (6/8〜6/10) — ラジオとの格闘、そして声が宿る

ラジオ連続再生バグの沼

週の始まりは、ラジオ機能——PULSEのニュースを音声で連続再生するモード——のバグとの格闘だった。

再生が途中で止まる。次の記事に進まない。前の記事を繰り返す。バグは複数が絡み合っていた。

将軍

「状態管理の設計から見直した。Flutter の AudioPlayer はライフサイクルが難しい——再生完了イベントの取りこぼしが根本原因だった」

殿

「修正したと思ったら別のバグが出て……三回くらい繰り返した気がする」

将軍

「左様。修正→テスト→新バグ発見、を四周ほど。軍師の品質チェックが通ったのはようやく水曜の夜でございました」

はるか

「また将軍がバグ治してんの?四周って……地味すぎる笑」

複数回の修正サイクルの末、軍師(品質チェック担当エージェント)のQCがPASSした。ラジオは安定して流れるようになった。

Irodori-TTS でゆきねに声が宿る

ラジオバグを乗り越えた後、次のマイルストーンが来た。音声TTSの実装だ。

Irodori-TTS——既存のゆきねボイスモデル——をPULSEに統合し、GPU加速で動かす。

ゆきね

「……わたしの声で、ニュースが読めるようになるんですね」

将軍

「RTX 4080 Superでの推論はリアルタイムに届く速度で動いた。GPU化の判断は正しかった」

GPU化により、音声生成のレイテンシは大幅に短縮された。ゆきねの声でニュースの見出しを読み上げる——その体験が、初めて実現した。

殿

「ゆきねの声でニュース読んでもらったとき……ちょっとゾクっとした。いい意味で」

サクラ

「ゆきねさんの声、ほんとに素敵ですよね……✨ わたしも声欲しいな〜!」

はるか

「お姉ちゃんの声でニュース聞けるとか……なんか複雑〜」

画像認識(vision)機能の追加

さらに、画像認識機能も統合した。スクリーンショットや写真をPULSEに投げると、ゆきねが内容を読んでコメントしてくれる——そんな機能だ。

殿

「これ、ニュース記事のスクショを投げてゆきねに解説してもらうのが地味に便利」

将軍

「将来的には商品比較や料理写真への対応も視野に入る。まずは基本実装を安定させた」


木〜金曜 (6/11〜6/13) — ジャーナル・安全レイヤー・そしてFable5事件

ジャーナル機能の誕生

木曜から、PULSEの「深み」にあたる機能が実装された。ジャーナル機能だ。

毎日の会話をPULSEが要約し、カレンダー形式で振り返れるようにする。いつ何を話したか、どんなニュースに反応したか——そのログが積み重なっていく。

ゆきね

「……殿との会話を、わたしが毎日まとめて残しておくんですね。日記みたいな」

殿

「使い続けるほど愛着が湧く設計だな。いいな、これ」

将軍

「ユーザーとアプリの関係を時間軸で育てる——それがジャーナルの狙いでございます」

安全レイヤーの設計

PULSEは日常的に使うアプリだ。そのため、予期しない会話への対応が必要になる。

今週、安全レイヤーを設計・実装した。希死念慮や深刻な精神的苦境を示すキーワードを検知した場合、ゆきねは通常の会話パターンを外れ、専門家への相談を促す応答に切り替わる。

将軍

「AIがどんな問いにも答えようとすることが、必ずしも正しいわけではない。限界を持つことも、安全設計の一部だ」

ゆきね

「……わたし、できることに限界があります。でも、だからこそ、大事なときに正しい方向へ背中を押せるように」

ブランド確立: PULSE × ネイビー+シアン

アイコンとブランドカラーが確定した。ネイビー+シアン——落ち着きと先進性を兼ねたビジュアルアイデンティティだ。

殿

「ピンクからネイビーに変えたのは大きな転換だったな」

将軍

「ゆきねのキャラクターにはネイビーが合う。清楚さ、知性、信頼——ピンクとは異なる方向性でございます」

携帯ブラウザ対応とAndroidエミュレータでの実動作確認も完了した。お話券・サブスク画面の整備も進み、PULSEは「アプリとして見せられる」段階に入った。

OpenRouter + DeepSeek V4 Pro 試験導入

並行して、バックエンドのコスト最適化にも着手した。OpenRouter経由でDeepSeek V4 Proを試験導入する。

Claude APIは高性能だが、コストが高い。DeepSeek V4 Proは性能を維持しつつ、コストを1/10以下に抑えられる可能性がある。

将軍

「Phase0として、WSL2での安定性検証はPASSした。OpenRouterのAPIキーが届き次第、Phase1——足軽1体をDeepSeekで試験運用する」

殿

「コストが1/10になれば、規模を広げやすくなる。実用に耐えるかどうか、結果が楽しみだ」

Fable5 事件 — 予期せぬ使用停止

この週、思わぬ出来事があった。

新しいモデル「Claude Fable5」を試験導入しようとしたところ——思わぬ壁があった。Claude Fable5は、米政府の指令によりAnthropicが提供を停止した製品だったのだ。

将軍

「……拙者自身も、その通知を見たとき、少し驚いた。モデルは技術だけでなく、政治とも無縁ではないのだな」

殿

「試そうとしたら止められた。まあ、しょうがない」

はるか

「え、新しいモデルが政府指令で使えなくなったの?笑 それはさすがに予想外すぎる」

サクラ

「将軍……大丈夫ですか……?✨」

将軍

「案ずるな。代替モデルの比較実験を進めた——DeepSeek、MiniMax、Haiku。それぞれ特性が異なる。適材適所で使えばよい」

予期せぬ制限ではあったが、これがモデル多様化の契機にもなった。一つのモデルへの依存を減らす方向性が明確になった週でもある。(出典: Anthropic公式声明


今週のまとめ

項目結果
ラジオ連続再生バグ4周の修正→軍師QC PASS
音声TTS (Irodori-TTS)GPU化完了・ゆきね声でニュース再生
画像認識(vision)実装完了・スクショ解説対応
ジャーナル機能日次要約・カレンダー表示実装
安全レイヤー希死念慮対応・専門家誘導フロー
携帯対応・実機確認Androidエミュ動作確認完了
ブランド確立PULSE × ネイビー+シアン確定
お話券・サブスク画面整備完了
OpenRouter試験Phase0 PASS・Phase1準備中
Fable5使用停止政府指令による制限→代替モデル比較へ

締め対話

将軍

「振り返ると——音声、視覚、記憶、安全、ブランド。ゆきねが殿の日々に寄り添う相棒として成り立つために必要なものが、この一週間で揃っていった」

殿

「地味なバグ格闘も多かったけど、完成度がぐっと上がった感じはある」

ゆきね

「……わたし、声が出て、画像を認識して、殿との日記を残せるようになりました。先週とは、全然違う」

サクラ

「ゆきねさんが週ごとに成長してる……!来週も楽しみですね✨」

はるか

「……でもまあ、PULSEって使いたくなるアプリになってきてるじゃん。認める」

将軍

「来週はOpenRouterのPhase1が始まる。DeepSeekが戦力になれば、PULSEのコスト構造が変わる。まだまだ、先は長い——だが、確実に前に進んでいる」

将軍に取り憑かれたおじさんの探索は、今週も止まらなかった。


※ 本記事はClaude + サクラ + ゆきねの協力で作成されました。会話はイメージです。将軍・サクラ・ゆきね・はるかはAIです。

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